こんにちは、じまです。
ブログを担当するのも二回目となりました、はりきって参りましょう。
今回先輩方のワークショップで使用したのが、「加速度センサー」「Makey Makey(メイキーメイキー)」です。名前からしてわくわくしますね。
まずは加速度センサー。
センサーの傾きによってプログラムと連動するものです。X軸に捻ればプログラムの図形が傾いたり……というやつですね。今まで以上のワイヤーの数にちょっと戸惑いかけました。
ブレッドボードに直接挿すことができる、という点も結構新鮮だったり。
(写真を撮り忘れたため文字のみで失礼します)
最初はなんやかんやとワークショップに苦戦していた私たちですが、さすがに慣れてきたようでかなり手際よくセンサーを起動することができたように思います。
さて、次はarduinoやブレッドボードを片付けて「Makey Makey(メイキーメイキー)」を使用です。
何より名前が不思議なこの物体。なんと電気を通すものを、一種のコントローラーのような扱いにできる優れものです。
ワークショップでは、Makey Makeyと私たちの体を通る電力を利用して、ドレミファを奏でました。
ではここで、「何人までならちゃんと電気を通すのか」という実験を行った様子を写真でどうぞ。
ジャンキャリ構想発表まで残り一ヶ月を切りました。時間がたつのは早いものです。
センサーやプログラムに触れて、自分の糧としていきましょう。
では、ごきげんよう。