かもしれない

今日は「りんごかもしれない」「◯◯かもしれない」の発表の続きです!

 

発表者一人目はふたつきくんです。『小さな林檎に気づいて!』

 

りんごがどんなに小さくなってもそれはりんごじゃないかという仮説に基づいて雨や風をもりんごにしてくれました!文体も含め独特の世界観が築かれていました!

 

 

次は岡本さんです。

一見普通のりんご。

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実は横から見てみると・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_4022「ごりん」だったのです!!!! シンプルなレジュメに対しビッグインパクトを残してくれました。切り刻まれた果物や野菜は「生ゴミかもしれない」という考え方もいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

次は渡辺さん。かもしれないの小ネタ集をまとめてきてくれました。ぜひともトイレに貼って読んでくださいとのこと。トイレでは普段読まないような細かい字まで読んでしまいますよね。望月先生は「トイレとは、空想(くうそう)と思考(しこう)の場」とおっしゃっていました!深いことを言っているように聞こえますがゆっくり口に出して読んでみてくださいね。

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続いては渕原くん。しっかり描かれていないなんらかの動物のイラスト。そこに魚をのせると、、、?

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とたんに猫に見えました!でも、「猫は魚が好きである」という常識があるのは日本だけだそうですね。もしかしたら他の国の人には違う動物に見えていたかもしれない・・・というプレゼンでした!

 

 

 

 

次はわたくし肥田です。『でんきのスイッチかもしれない』のミニ絵本を作りました!でんきのスイッチの「押す」ということと「まわりを明るくすること」という特性に注目して考えました!

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最後は森下くん。

 

( ゚д゚)ポカーン

( ゚д゚)私たちが、普段何気なく使っている顔文字を構成している文字。

すべてには意味があり、違う国の文字だったりします。

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( ゚д゚)それらを記号とみなし、「口かもしれない」「目かもしれない」と新たな顔文字という概念を生み出したわけです:D

( ゚д゚)「品」は何に見えますか?

 

 

 

 

 

 

協議の末、今回のMVPも二人出ました!!IMG_4059

岡本さんと、渡辺さんです!!おめでとう!!!素晴らしかったよ!!

 

発想ワークショップはひとまずここで終わりです。次からは技術ワークショップが予定されています。

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