1月12日は3回生がゼミに配属されてからの1年間を振り返る回でした。
それでは、トップバッター!竹淵さんから!
クールな印象の彼女でしたが、前期の発想ワークショップではMVPをとれず内心は悔しがっていたようです!
後期に入って実際に作ることを経験したことによって「めんどくさそうなことでも、やってみれば楽しい」と感じたそうです!
いつもゼミの時間が終わると早々と次に行ってしまう竹淵さん。
割と謎多き人という印象がありましたが、今回で内側を覗けて少し嬉しかったです。
2番目は!ゼミ長であり、恋愛番長であるソジョンです!
ざっと1年通して叶えたいことはだいたい叶えたそうです。さすが!
特に印象に残ったのは、やはり、ジャンクションだったようで、とにかく手を動かすことの大切さをしみじみと感じたと。
恋愛のこととなると別人格のようにテンションが上がる番長ですが、それ以外のことではなかなか動じない頼れるゼミ長でした。
いつか僕の相談にものってね番長
続いて、3番目は・・・只今この記事を執筆中の小林でございます。
1年間を一言でまとめると、「刺激的!」でした。
新しい環境、発想ワークショップ、作品制作、合宿の幹事、ジャンクション出展、Mini Maker Fair、秋吉台、学園祭コラボ企画などなど、その他にもいっぱい!とにかく初めてのことばかりで、それに適応しようとてんやわんやの嵐のように「刺激的」な1年間でした。
4回生はそれ以上に刺激的だそうで・・・不安でいっぱいですが、どんな初めてがあるのか楽しみでもあります。
来年度は、刺激を受けてばかりではなく刺激を与える人間に、そんな人間に私はなりたいんだなぁ。
はい!お次は!彼!
この1年間は記憶が曖昧であるほど忙しく、充実していたそうです!
このゼミに入って、特にプログラミングと発想法の学習が印象的だったようです。
発想法の学習は彼の日常生活にも影響を与えたようで、頭の回転が早くなった・・・気がするそうです。
来年度は教えられる側から教える側の人間に、そんな人間に彼はなりたいそうなんだなぁ。
親しい相手に程ついつい悪態をついてしまうモッチーですが、たまにデレた一言をこぼすのです。
まさにツンデレ!・・・狙ってやってるのかな?笑
5番目は~真面目の代名詞と言っても過言ではない!野田君!
彼はゼミ配属前から様々なワークショップを行っていたらしく、すでに忙しかったようです。
そんな彼はこの1年間を自己採点で65点(100点満点)と言っていました。ストイックですな~。
ゼミ開始時からすでに1歩先を行かれているような気がして、追いつこうと必死でした。
今ではちゃんと肩を並べられているのであろうか・・・真面目ゆえに溜め込みやすそうな彼にいつでも肩を貸せるようにね!
まだまだ続きまして!6番目!邦ロック好きそう(偏見)ウィスパー高木!
発想ワークショップや石川さんの「となりのる~ぶる美術館」が印象に残っているようで、「アートって何なのか?」を考えるきっかけになったそうです。楽し難しかったもんね!
卒展のお手伝いではやはり3回生と上回生との力の差を感じたようです。でも、自分たちにも出来ることがあるのではないか!とも感じたようでなにより。
来年度は逆に力の差を見せつける側の人間に、そんな人間に(以下略)
高木さんって話し方に少し”ささやき感”がある気がします。だからウィスパー高木!
僕も邦ロックはまりつつあるので今度教えてね!
それでは、お次!7番目!宝塚狂の八木さん
1年間を一言で表すと、「驚きと発見の連続」だって!とても共感出来ます!
型に捉われないレジュメや合宿で見たヘボコンが”ゆるさ”の勉強になったようです。
また、ゼミの時間に周りの意見や発表を聴く機会が増えたことで人への興味が高まったと言っていました。
普段喋ってても「へ~」とか「ふ~ん」とかの返事が多い彼女!もう少し抑揚のある相槌してくれるとありがたい・・・笑
その飾らなさが八木さんらしさである気もするんですけどね!
そして、本日8番目!ボーイッシュ(偏見)三浦!
やはり、1番の思いではジャンクションだったようですね!”作る”ってことはなかなか難しいことで、常に「本当にこれでいいのか?」とか「おもしろいのか?」とか考えちゃって納得いかないことがよくあります。彼女も例にもれず苦しんだようで「1から全てやり直します」って言いそうになったほどらしいです!
卒展のお手伝いでは、やはり例にもれづ「来年の自分たちにも出来るのだろうか」という不安を感じたそうです。
大丈夫!その不安はおそらく3回生全員感じてるよ!皆で力合わせて乗り越えまひょ!
帽子かぶるとなんかカッコいい!だからボーイッシュ三浦!
さあ!いよいよ9番目・・・
あれ?
朝が弱い遅刻魔堀川は今回も遅刻のようで・・・ようやく来たと思えば、発表もまだ出来ないようで・・・
まぁ、愛想もいいし、ムードメーカー的なところもあるし、そういいうルーズなところ以外はすごくいいやつなんですけどね!
そしてそして!我らがボス!MoonWalkersの母とも言える存在!院生の宮尾さんも発表してくださいました!
宮尾さんはなんと7年間もの年月をA4一枚にまとめられてました。この場でそれを更にまとめるのは大変恐れ多いのですが・・・
ざっくりまとめさせていただくと、”作品展示や制作の中で人と関わることの難しさや深さを学んだ”とのことでした。本当はもっと深い内容なのですが、語彙が少ない僕にはそれを十分に伝えることが出来ずに心苦しいです。
宮尾さん。すみません。
宮尾さんが卒業されても、宮尾さんの名言「作品展示とはデートである」を胸に刻んで精進します!
以上!長くなっちゃたけど、書きたいことしっかり書けました!
偏見多いけどあくまで僕の偏見ですからお気になさらず・・・
気を悪くされたらごめんなさい
それでは失礼しました~