こんばんは。三回生の森下です。苦手なことは文章を書くことです。よろしくお願いします。
それでは早速6/14のゼミの報告をしたいと思います。
内容は前回に引き続き、技術WSでした。
Processingへの赤外線センサーの組み込み方と音の再生の仕方について学びました。
4回生竹渕さん作成のレジュメを元に学びました。
上のごちゃごちゃしたのがArduino、下のロボットの頭っぽいのが赤外線センサーです。なんだかわくわくしますね。メカっぽいごちゃごちゃしたものは好きです。
赤外線センサーで取得した電気信号をArduinoが数値に変換し、それをPCに取り込むという寸法だそうです。要するに翻訳機ですね。
この二つを併用することで、赤外線センサーに物体が反応すると何かしらのインタラクションを起こすことができます。今回の場合は音がなることでした。
これまでのインタラクションといえばPCのマウスやキーボードのみだったので、これ一つをとってもかなり表現の幅が広がった気がしますね。
Arduinoはこれ以外にも多種多様な使い方ができ、Amazonで3000円ほどだそうなので気になった方は是非。
今後も様々なセンサーの使い方について学んでいくようなので、しっかり学んだ上で自分の作品作りに活かせていけたらいいなと思います。
そんな6/14日、火曜日の2限でした。