5/15 発想ワークショップ⑤ ~続・何が見えtell me!!~

はじめまして !3回生のつついみずきといいます
趣味はラジオを聞くことです よろしくおねがいします!
自分を漢字1文字で表すと「静」です これは友達にも言われました
あんまり喋らないからです

さて、今日のゼミでは前回に引き続き、「何が見えtell me!!」の発表が行われました!

今回最初の発表は柴田くんでした

柴田くんの考えた作品は1つ目が、部屋が散らかっていても探し物がすぐに見つかる「物分かりがめっちゃいいカメラ」
慌てていると視界に入ってるのに探し物が見つからないということがよくあるのでめっちゃ便利ですね…
そして2つ目が、1週間に3回傘を盗まれたことから思いついた悪い顔をして傘を盗もうとする人間には傘を開かせない「悪者には絶対開かない傘」のでした

次の発表は私、つついでした
私が考えたのはカメラが虫めがねについており、虫めがねで見ているものについて解説してくれる「むしめがね先生」、メガネのレンズにあらかじめ登録した言葉が映ることにより、会話をスムーズに進めるきっかけになる「おしゃべり上手めがね」です

その次の発表はコイケさん

1つ目はしんどそうな顔レベルを設定して、そのしんどさになるまでカメラのついているランニングマシーンがスピードアップを続ける「追い込みカメラ」
先輩の「ほめられて伸びるひともいる!」というコメントにより励ましたりほめたりしてくれるバージョンもいいのでは、ということになりました

2つ目は「Cry Zoo」という、動物を映すと鳴き声がなる子供向けのおもちゃ
3つ目は出かける前にカバンの中を映すと、入っているものがリスト化され、忘れそうなものを登録しておくと知らせてくれる「忘れ物がなくなるカメラ」

最後に先輩の内藤さんの発表がありました!
前回の課題であった「○○の時にだけ作動するアプリ」では丑三つ時や4時44分ちょうどにスマホをつけると、待ち受け画像が怖い画像になったり、地図上に「こわいポイント」を設置し、通過するとバッテリーの残量が削られたりする「こわい京都マップ」

他のユーザーが「こわいポイント」を設定した理由を見えるようにするかしないかという議論が交わされました
個人的には何もわからないまま「こわいポイント」がただただ存在してたらめちゃくちゃ怖いですね

また、今回の「何が見えtell me!!」では、まず1つ目に犬か猫か人かを教えてくれるカメラを利用した「占いカメラ 淀橋の母」

これはカメラに顔を映すと占ってくれますが、占いの結果は犬、猫、人でそれぞれ1種類ずつしかないというもの
もう1つは、「人の表情を読み取るカメラ」を使った「表情マスク」
これは球状の装置をつけて、内部カメラで表情を読み取り、表面に絵文字のような表情が表示されるというものです

今回の発表は、みんなの実体験から生まれた、日常生活でよくある困ったことを解決するようなものが多くあってどれも役立ちそうだな~と思いました!

最後に望月先生がこの課題のになったカメラについての説明をしてくださいました
表情を認識したり、何が映っているかを認識したりするようカメラは現在でもあるそうです!
これからはカメラをセンサーとして利用していくことになるということでした

来週は今回に引き続き「何が見えtell me!!」の発表と、初のグループワーク課題です!お楽しみに!